社内日報システム
社内の風通しを良好に
日報は上司のためにあるものではなく、上司・部下間で双方向のコミュニケーションを図るためにあります。このコミュニケーションがスムーズに取れれば、深刻化する前に問題に対処でき、さらにはコンプライアンスの遵守にも繋がるでしょう。
CASE STUDY 実際の事例
A社では上司・部下間に隔たりがあり、「問題が深刻化してから初めて上司の耳に入る」ということが度々あり、問題が複雑化して対応が困難になっていました。
SOLUTION 当所による解決
部下から上司へあてたものではなく、双方向でコミュニケーションできる日報システムを採用しました。きめ細かなやりとりを行うことにより、日常のちょっとした変化に上司が気付けるように。早期に問題に対処できるようになったため、問題が深刻化しなくなりました。
POINT 気をつけたいポイント
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■傾聴姿勢が部下からの信頼に
上司が部下の話を聞くときは、口を挟まず最後まで話をさせることが大切です。部下からの信頼を得られ、双方向の活発なコミュニケーションに繋がるでしょう。